多摩美術大学の3年生、4名によるグループ展です。
違う学科・専攻の者同士が集い、自身が志すそれぞれの分野で「概念と見え方」をテーマに新しいアプローチを試みます。
タイトル:This looks a bit like an elephant これは何となくゾウに似ている
柏木 一花 ICHIKA KASHIWAGI 工芸学科 金属プログラム
片山 洸希 HIROKI KATAYAMA 工芸学科 ガラスプログラム
小林 萌寧 MONE KOBAYASHI 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻
柴田 純椰 JUNYA SHIBATA 油画学科 油画専攻
会期:2017年2月2日(木)~2017年2月7日(火)
11:00~19:00(最終日17:00まで)
◎レセプションパーティー 2月5日(日)16:00~20:00
conceput
物事を創造することであらゆる物が像として形成されてきた
個人が目にする像というものは人によって様々な見え方、感じ方が存在する
実際我々は目の当たりにしている像という物に対して確かな情報を知っているのか?
個人が思い描いてきた像は情報を与えられた場合、新たにイメージは変化する
私達は現存する物事の姿を見直し新たなイメージを加えることで鑑賞者に今までとは違った思考や感覚を与える試みをする
創られた像 (?) 目に映るイメージ像(elephant)
?=elephant ?
This looks a bit like an elephant これはなんとなくゾウに似ている