谷根千の3つのギャラリーに分けて作品展示を行ったメタルアート・ストリート展が3月7日から始まり、12日に終了しました。
今年で6回目となるメタルアートストリートは、多摩美術大学工芸学科の金属研究室の教職員・大学院生・卒業生、総勢 22名の皆さんによる作品展です。
出品者
安藤泉 野口裕史 小林光男 藤田政利 関井一夫 山田瑞子 留守玲 梶原史嗣 鈴木泰三 芝田美樹 中村真由美 隈井純子 長尾幸治 小宮貴裕 林ちひろ 中山典大 菅田奈那 神山晴香 佐藤なぎさ 佐野晶歩 平田美沙 細越ゆかり
White Galleryに展示された10名の方々の作品です。
十人十色の金属作品を御覧ください。
関井 一夫 先生
山田 瑞子 先生
留守 玲 先生
中村 真由美 さん 卒業生
隈井 純子 さん 卒業生
長尾 幸治 さん 卒業生
林 ちひろ さん 卒業生
佐藤 なぎさ さん 大学院生
佐野 晶歩 さん 大学院生
細越 ゆかりさん 大学院生
スペースシャトルや飛行機、船のボディー、建築物の骨組みなど巨大なスケールのものから、コインやネジ、携帯電話の内部パーツのような小さなものまで、私達の生活で欠かせない金属素材。目にするのは主にカチッとした工業製品が多いと思います。
アート作品となった金属は、凛とした立たずまい、のびのびとした柔らかさ、板材ならではの薄さと軽やかな動き…
素材の魅力的な表情がイキイキと現れておりました。
それぞれの個性がまぶしく光るグループ展となりました。