10月に入り気温の高い日を織り交ぜながらも秋の気配を感じます。
燃える様に美しい真っ赤な紅葉が見られるのは今年はいつ頃でしょうか。
目を閉じ思い浮かべる四季の風景。
今日はそんな誰もが大好きな風情ある日本の景色をガラスで表現されるトンボ玉作家の黒澤 忍さんのご紹介をさせて頂きます。
写真で見ると壺のように大きな作品かと思われるかと思いますが、
トンボ玉作品の多くは500円玉、100玉サイズ。
手のひらに収まる小さなガラスの玉に、小さな小さな葉っぱや花びらを散りばめ抜群の色彩感覚で日本の美を表現されるトンボ玉作家、黒澤 忍さん。
「浅草」というにぎやかで人情を感じる温かい街で育ち、現在は工房を構えるこの地で、見て、感じた大好きな浅草の風景を作品にして人に伝えたいという想いから和をテーマにされているそうです。
金魚の鮮やかな色合いと、きらめく水中の泡がいっそうみずみずしさを表現。
黒澤さんのトンボ玉工房のホームページにてその他の作品がご覧になれます
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/
黒澤さん略歴
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asakusatonbo/artist.html
11月に弊社White Galleryにて個展をして頂きます。
日程:2016/11/3(木・祝)〜2016/11/8(火)
時間:11:00〜19:00(初日は10:00~19:00、最終日は17:00まで)
その他のイベント
☆クリスマスフェア☆
日程:2016/12/1(木)~2016/12/23(土) 10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
月・水は体験のみ、火曜休み
場所:京都台東区西浅草3-6-13大西ビル1階
浅草トンボ玉工房